交互の学生交流(2023年~)

2023年

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2023年9月、加藤あいらさん(倶知安高校3年)、ピンケイ・コンチャ・ネリー・バレンティナさん(倶知安高校2年)・竹山侑来さん(倶知安高校1年)の3名が、4年ぶりとなる青少年交流事業でサンモリッツへの短期留学を経験しました。
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スイスの中学校を訪問
ひらがな・カタカナや折り紙の鶴の折り方を教えたり、マフィンを一緒に作ったり学生と過ごす中で、優しさや思いやりに触れ、スイスのホスピタリティを感じることができました。授業では生徒同士の活発な意見交換が行われていました。
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サンモリッツにある博物館の見学
伝統的な家が博物館になっていて、60歳になってから絵を描き、曲を書き、小物を作り、さまざまなことに挑戦した1人の女性の生きざまを知ることができ、何歳になっても挑戦し続ける大切さを学びました。

2024年

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​2024年10月に、サンモリッツから3名の留学生(写真左から)エリザベス・ツークさん、エンリコ・フォラーさん、ヴィオラ・ブライナーさんが当町を訪れ、文化体験や学生同士の交流をしました。滞在中の6日間は、前年に短期留学をした学生の家庭にホームステイしました。
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日本と倶知安の文化体験
倶知安神社での着付けや、くっちゃん羊蹄太鼓保存会「鼓流」のメンバーによる羊蹄太鼓、倶知安剣道連盟による剣道体験、美術館では和紙を使った折り染め体験などを行いました。町民の皆さんの協力のもと、さまざまな文化体験をしてもらうことができました。
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倶知安の学生と交流
倶知安高校と倶知安農業高校に各1日ずつ体験入学し、英語を使った交流や体育、書道、コメの選別など、くっちゃん子と一緒に授業を受けました。また、別日には倶知安中学校の生徒と交流会を行い、互いのまちの特徴や歴史などを紹介し合ったのち、一緒に給食を食べました。