サンモリッツとの交流

2014年スイス・サンモリッツ市と姉妹都市提携50周年を迎えます
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東洋のサンモリッツといわれる、[ニセコひらふスキー場」が、日本全国、国際的にも知名度を高め、世界各国からスキーヤーらが訪れています。

1964(昭和39)年、当時の高橋清吉町長がサンモリッツへ出向いたことをきっかけに同年サンモリッツと姉妹都市提携しました。
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​1999(平成11)年6月20日~22日までの3日間、姉妹都市35周年を記念してサンモリッツ市長、バルトウ氏を始め4人の公式訪問団が倶知安町を訪れました。

この公式訪問では、21世紀に向け両都市が更に友好を深めるため、姉妹都市交流事業の調印式が行われました。
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町では町全域にアルプホルンの時報を流したり、マンホールのふたにサンモリッツのトレードマークを使用したり、住宅団地に「サンモリッツ団地」、2005(平成17)年秋完成のニセコひらふスキー場と国道に架かる橋に 「サンモリッツ大橋」と名付けたり、と町のイメージ作りに寄与しています。 
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1988(昭和63)年にサンモリッツから初めての公式訪問団が来町した際に披露されたアルプホルン。当時の宮下雄一郎町長がわが町でも、とサンモリッツからアルプホルンを購入し、今ではアルプス音楽隊が各種イベントでスイスの曲を演奏し、姉妹都市のPRに努めています。
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2000(平成12)年1月、サンモリッツのスキー学校でインストラクターを務めるダニエル・ルミナッティさんとダニエル・フォーネルさんがスポーツ(スキーインストラクター)交流でニセコひらふスキー場のスキー学校に勤務、町民や国内外から訪れた多くのスキーヤーらと交流を図りました。

翌シーズンはスキー場関係者2人を、2005(平成17)年2月にはスキーインストラクター兼通信員1人をサンモリッツへ派遣しました。
(派遣者の報告はそれぞれ下段で紹介)
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2003(平成15)年3月、スポーツ交流(姉妹都市交流の1つ)で、町内ホテル関係者2人がサンモリッツへ視察に行きました。
スキースクールに入校し、インストラクターとしての指導のあり方やホスピタリティを学んだほか、 ほとんどのホテルがオンラインシステムでつながっている状況、サンモリッツの食事内容などを勉強してきました。

○参加報告の概略をPDFで紹介します。
 
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2005(平成17)年2月、約3週間の日程で、くっちゃんサンモリッツ通信員の九津見真由美さんをスキーインストラクターとしてサンモリッツに派遣しました。
ライニー通信員の家にホームステイし、毎日のようにスキースクールに通って、サンモリッツでの指導方法やゲレンデのことなどを勉強してきました。

○派遣者の報告書をPDFで紹介します。
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​2006(平成18)年5月28日~30日、サンモリッツ市のP・バルトゥ市長ら一行5人が7年ぶりに来町しました。

サンモリッツ大橋完成を祝した記念碑除幕式への出席や町議会議場での記念講演、倶知安小学校の訪問など友好・交流を深めました。

スイス・サンモリッツ市ホームページ

ライブカメラで今のサンモリッツが見れます。
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