北海道新幹線倶知安駅駅舎デザインコンセプト検討について

駅舎デザインコンセプト検討の取り組み

 
 倶知安町では、2030年度末の北海道新幹線開業を目指して、北海道新幹線倶知安駅周辺の整備に向けた取り組みを進めております。その中でも新駅駅舎については、世界的スキーリゾート地になっているニセコエリアの玄関口であるとともに、地域のシンボルとしての役割を果たすことが期待されています。
 
 現在、北海道新幹線の整備主体である鉄道・運輸機構を中心として駅舎整備に向けた検討が進められており、今後、当町において駅舎デザインコンセプトを要望していくことが必要となります。

 このような背景を踏まえ、「北海道新幹線倶知安駅駅舎デザインコンセプト検討委員会」を立ち上げ、検討委員会において町民アンケートの意見などを踏まえながら、駅舎デザインに関する要望書を作成するとともに、駅舎及び駅前広場の整備に向けた具体的な検討を行います。
 

●検討委員会での検討体制及び経過


 今年度、北海道新幹線倶知安駅駅舎デザインコンセプトを策定するにあたり、学識経験者や団体推薦で構成された8名の委員で検討会を行います。
 検討の経過につきましては、随時公開します。
 

第1回検討委員会

第2回検討委員会

第3回検討委員会

●町民アンケートの調査結果について


 北海道新幹線倶知安駅の駅舎デザインに関する町民の意向を把握することを目的に、アンケート調査を実施しました。本アンケート結果は駅舎デザインコンセプトを検討するにあたって活用させていただきます。
 ご協力いただきました皆様には厚くお礼申し上げます。
 

アンケート調査結果

調査票