市街地景観検討部会

第8回市街地景観検討部会(2021.12.14)

日時:2021年12月14日(火)午後4時30分~午後6時40分
場所:倶知安町役場 2階 会議室

駅周辺に関する景観計画素案(ゾーニング・現状・課題・景観形成の方向性)、届出対象行為と京成基準やガイドラインの内容、届出までのフローについて意見交換しました。

◆意見交換(一例)

・形成基準において、アクセントカラーの使用は見付面積の1/5までと値で記
 載しているが、含みを持たせたい。ただし書き運用はいかがか。
・賑わいづくりの一環として、市街地のイメージカラーをみんなで決め、都市
 施設などに使用するとよいと思う。
・暮らしの維持管理をみんなで行っていくためには、商店街や町内会でルール
 を決めておくとよいため、ガイドラインで触れておくべきではないか。
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◆配布資料

◆議事概要

第7回市街地景観検討部会(2021.10.8)

日時:2021年10月8日(金)午後4時00分~午後6時30分
場所:倶知安町役場 3階 第一委員会室

駅周辺のゾーニングと現状・課題・景観形成の方向性、届出対象行為とルールやガイドラインの具体イメージについて意見交換しました。

◆意見交換(一例)

・道道倶知安ニセコ線やメルヘン通りについては、旭ケ丘への眺望をしっかりと意識したルールを定めてい
 くべきである。
・西3丁目エリアは、南側と北側でそれぞれルールを設けても良いのではないか。例えば、南側は羊蹄山が
 眺望できるため、少し厳しめに。北側は反対に少し緩くするなどはどうだろうか。
・現在決めているルールは、人によって捉え方が変わる可能性がとても高いため、ガイドラインは具体的で
 わかりやすいものにすると良いと思う。
 

◆配布資料

◆議事概要

第6回市街地景観検討部会(2021.8.4)

日時:2021年8月4日(水)午後2時00分~午後4時30分
場所:中小企業センターホール

駅周辺のゾーニングと現状・課題・景観形成の方向性、届出対象行為とルールやガイドラインのイメージについて意見交換しました。

◆意見交換(一例)

・飲食商業エリアは賑わいという面では整然としているよりも、各店舗の個性が
 出るように自由度を高くすると雰囲気が馴染むと思われる。
・まちの賑わいやまちなみの連続性という部分は、特に駅前通りについて駐車
 場を含め、きちんと考えていかなければならないと思う。
・メルヘン通り、駅前通り、道道倶知安ニセコ線は、アクセス道路らしく街路樹
 を変えるなど、道路そのものに特色をつけると良いと考える。
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◆配布資料

◆議事概要

第5回市街地景観検討部会(2021.6.4)

日時:2021年6月4日(金)午後2時00分~午後4時30分
場所:中小企業センターホール

昨年度の検討成果の確認を行い、現在のまちなかの様子を確認しながら、魅力あるまちにつながる景観づくりについて意見交換しました。

◆意見交換(一例)

・空き地が多く見受けられるため、有効活用できたら良いと思う。フードトラッ
 クなどを複数店舗展開することで、町民も利用しやすいのではないだろうか。
・間口にスペースのあるお店にはベンチが置かれるなど有効に活用されている。
 改装時においても入口部分のセットバックを条件にすると良いのではないか。
・新幹線が開通すると広告物設置の要望が高まることが予想されるため、景観ガ
 イドラインに規制項目を含めるのはどうか。
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◆配布資料

◆議事概要

第4回市街地景観検討部会(2021.2.17)

日時:2021年2月17日(水)午後5時30分~午後8時00分
場所:倶知安町役場3階会議室

駅周辺の景観づくりの方針(案)について意見交換しました。

◆意見交換(一例)

・見た目がきれい、ということだけでなく、事業の継続性なども考えながら、暮
 らしのシステムの視点を持ったルールづくりが大切。
・余裕がある所は樹木を植えると良いが、そうでない所は草花で潤いをつくると
 いうのも雪が多い倶知安町らしい風景ではないか。
・雪の問題、交通の問題、商業活性化などの駅周辺の個々の課題をうまく紡いで
 いくことが景観をつくるということになる。
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◆配布資料

◆議事概要

第3回市街地景観検討部会(2020.12.11)

日時:2020年12月11日(金)午後2時00分~午後4時30分
場所:倶知安町 中小企業センターホール

 これまでの意見を振り返り、考えられる景観形成の方向性について意見交換した後、駅前通りの景観づくり、国道5号の景観上の課題について意見交換しました。

◆意見交換(一例)

・駅前広場については、駅前通りとの連続性を考えながらそれぞれの使われ方を
 含めて、役割や方向性を整理していくことが必要である。
・一律に高さ等を制限していくよりも、羊蹄山が見えるところからの眺望を守り
 ながら、魅力を損ねないで経済活動を回していくような視点が必要である。
・駅前通りでは、これからお店が建っていくことを想定して、歩いていて楽しい
 という街並みをつくっていくことが必要であり、そのための約束事を今から決
 めていくと良い。
意見交換の様子

意見交換の様子

◆配布資料

◆議事概要

第2回市街地景観検討部会(2020.10.20)

日時:2020年10月20日(火)午後10時00分~午後0時00分
場所:倶知安町総合体育館2階研修室

 駅舎・駅前広場からの街並み景観について意見交換を行いました。

◆意見交換(一例)

・駅前のどこからか、羊蹄山への眺望できる視点場を確保したい。
・建物は人間的な尺度でつくり、その中で高さを抑えることも考えら
 れる。「規制」ではなく「誘導」するという考えが良い。
・駅前広場は駅前通りからの見え方などを考えると「みどり」の配
 置のしかたが重要である。
意見交換の様子

意見交換の様子

◆配布資料

◆議事概要

第1回市街地景観検討部会(2020.9.10)

日時:2020年9月10日(木)午後2時00分~午後4時30分
場所:中小企業センターホール

 委員の自己紹介の後、駅周辺のまち歩きを行い、
魅力あるまちにつながる景観づくりについて、意見交換しました。

◆まち歩き

【まち歩きのルート】
国道5号線→南 1 西 1→駅前通り→都通り→メルヘン通り→北3条踏切付近→倶知安駅前広場→石蔵倉庫→南3条通(道道倶知安ニセコ線)
まち歩きの様子

まち歩きの様子

◆意見交換(一例)

・賑わいづくりは魅力的な取組を行うことであり、建物の表面を綺
 麗にするだけでは魅力は生まれない。
・案内サインもおもてなしの一つなので、考えていく必要がある。
・店の外側につけるちょっとした看板などもまちの雰囲気を作る大
 事な要素。
意見交換の様子

意見交換の様子

◆配布資料

◆議事概要