紙製容器包装

紙製容器包装

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●公益財団法人日本包装リサイクル協会に加盟している
 企業、お店、製造業者が 紙・プラマークを付けることができます。
 (リサイクル料金を払っている)ですから同じようなものでも
 マークが付いていないものは、リサイクル出来ないのです。
●商品を包んでいる紙やプラスチック製品の容器やパッケージのことです。
(商品として販売しているラップ製品は容器包装ではありません)

収集頻度

週1回(資源ごみ2)
  A・B・D地区 ⇒ 火曜日
      C地区 ⇒ 木曜日 

具体例

このマークが付いているもの        (必ず確認してください)

このマークが付いているもの        (必ず確認してください)

  <紙製容器包装>
 ・デパート、小売店の紙袋(茶色地)・包装紙(茶色地)
 ・たばこの包み・箱
 ・薬・化粧品・ティッシュ・ラップの箱
 ・菓子・レトルト食品の外箱
 ・餃子・納豆の紙トレイ
 ・ケーキ等の台紙
 ・粉末洗濯洗剤の箱
 ・食塩・茶などの飲食料用紙製容器
 ・ヨーグルト・納豆などの紙カップ
 ・小麦粉などの紙袋
 ・贈答用菓子袋、歯ブラシの箱
 ・ポテトチップ・粉チーズ・クレンザーなどのコンポジット箱(筒状のもの)
 ・酒・ジュース・調味料・スープ・生クリームの飲料用容器、
 ・粉末海苔茶漬けなどのアルミ複合紙袋

              ※詳しくは、分類表をご覧ください

出し方

   市販の透明、半透明な袋(中がはっきり見える袋)

 プラスチック容器包装のものとは一緒にしないで下さい。

注意点

  • 紙マークを確認すること
  • 油の付着した紙箱は取り除くこと
  • 汚れているものは、軽くすすぎ、乾かすこと
  • 食品残さがついているものは、洗って、乾かしてから出すこと
  • 混ぜてはいけないものは、新聞・雑誌・チラシ・段ボール・ミックスペーパー・牛乳パック
      別々に分けて資源ごみとして出すこと
  • 牛乳パックなど内側がアルミ加工されていない紙容器は混入しないこと(資源1になります)
  • スーパーマーケットなどの袋で中がはっきり見えない袋では収集しません