羊蹄山登山に関するよくあるご質問

■総合問い合わせ先

羊蹄山は国・道・関係町村が連携して環境維持、管理保全に取り組んでおります。
お手数ですが問い合わせの際は、
下記表を参考の上、担当部門へご連絡頂きますようお願いいたします。
1 羊蹄山の行為・規制について 環境省北海道地方環境事務所 洞爺湖自然保護官事務所
0142‐73‐2600
2 各登山道までのアクセス ・倶知安ひらふコース 倶知安町観光課 0136‐23‐3388
・真狩コース 真狩村総務企画課 0136‐45‐3613
・京極コース 京極町企画振興課 0136‐42‐2111
・喜茂別コース 喜茂別町産業振興課 0136-33-2211
3 避難小屋利用について 羊蹄山管理保全連絡協議会(事務局:倶知安町観光課)
0136‐23‐3388
4 登山道の情報について 後志総合振興局森林室
0136‐22‐1152

羊蹄山の利用について

避難小屋利用について

冬期の利用について


羊蹄山の利用について

羊蹄山に入山する際に気を付けることは?

○羊蹄山地域は昭和24年から支笏洞爺国立公園に指定されており、工作物や広告物の設置、土地の造成、木竹の伐採等、風景地に影響を与える様々な行為が、自然公園法によって規制されています。
○多くの方に楽しく利用していただくために、国立公園内では自然を大切にすることを心がけ、次のことを守って下さい。
○ゴミを捨てない。動植物を採らない。野生動物に餌を与えない。
○特に、野営場以外でのテント設営は、工作物の新築に当たり禁止されております。また、スノーモービルの乗入れは、全面禁止となっております。

■この件に関する問い合わせ 環境省北海道地方環境事務所 洞爺湖自然保護官事務所
電話番号:0142‐73‐2600

登山道利用上の注意事項は?

○登山道を利用される際は、次の点に留意されるとともに、森林室HPの「入林手続きについて」に掲載の注意事項をご覧ください。
・自然環境が損なわれることのないよう、環境保護に対する意識を高く持ち、登山道以外の場所へは立ち入らないようにしてください。
・リス、野鳥等の野生動物を驚かせたり餌を与えたりしない。
・登山用ストックを利用する際は、自然へのダメージが軽減されるよう先端部に保護用キャップを取り付けるようにしてください。また、登山道以外で使わないように留意ください。
 ■この件に関する問い合わせ 後志総合振興局森林室
 電話番号:0136‐22‐1152

倒木などが発見された場合は?

○安全が確保されている場合は、避けながら登山されても構いません。
かかり木など危険を伴う場合は、速やかに下山し、後志総合振興局森林室もしくは羊蹄山管理保全連絡協議会に連絡をお願いします。

■この件に関する問い合わせ 後志総合振興局森林室
電話番号:0136‐22‐1152

所要時間はどれくらいかかるのか?

○羊蹄山はどのコースでも往復10時間近い中・上級者向けの山です。自分の力を過信せずに万全の準備を行っていただくようお願いします。
○各コースの登山時間(目安)
・倶知安コース →  約4時間25分(最高標高点まで45分)
・真狩コース → 約4時間40分 (最高標高点まで40分)
・喜茂別コース → 約4時間15分(最高標高点に直結)
・京極コース → 約4時間15分(最高標高点まで5分)
※所要時間はあくまでも目安となります。また最高標高点は最短ルート選択の場合です。個人差や天候などで異なりますのでご注意ください。

登山バッチはどこで買えるの?

○避難小屋及び下記箇所にて羊蹄山登山記念バッジを1個700円(税込)で販売しております。デザインは毎年異なります。詳細は下記よりご確認ください。

羊蹄山の天候は?

○羊蹄山は1,500m程の標高差があり、山頂は麓の気温-10℃程が目安となります。また、単独峰のため9合目付近の森林限界以降は風速5m~10mの風が吹いている事が多く、雲の流れが早いため急激な天候悪化・気温変化に十分注意してください。
○入山時には避難小屋管理人との定時交信情報(天候・気温・風速)もご参考ください。
 

登山計画書・入山届の提出方法は?

○入山の際は最寄りの警察署へ登山計画書を提出してください。
 ○また各登山口に入山届を設置しておりますので、あわせて記入をお願いします。

小さな子どもの登山は?

○羊蹄山は往復8時間を超える長い山行となります。必ず登山知識をもった引率者が同行の上、コースの外に出ない様に十分注意してください。
※避難小屋の利用については、「■避難小屋について」をご覧ください。

緊急時や怪我をした場合は?

○登山中の怪我や道に迷ってしまった場合は、無理に動かず大きな声を出して周囲に知らせ、携帯電話が通じる場合は119番へ救助の要請をして下さい。
※GPS機能がついている場合はONにした上で通報ください。
○また、体力的に下山が難しい場合は避難小屋を利用下さい。
※土・日・祝日など週末の救急対応は倶知安厚生病院となります。

登山道までの公共交通機関は?

○倶知安駅~倶知安ひらふコース付近~真狩コース付近を結ぶ路線バスが運行されています(道南バス)。便数が限られておりますので計画的に利用下さい。
・倶知安ひらふコース 
バス停名:羊蹄登山口(登山口まで約1.8km)
運行:道南バス、ニセコバス
・真狩コース
バス停名:羊蹄自然公園入口(登山口まで1.8km)
運行:道南バス
※その他バスの情報は下記よりご確認ください・
○喜茂別コース・京極コース登山口へは公共交通機関はございませんので自家用車などを利用ください。
■道南バス
問い合わせ:倶知安営業所 0136‐22‐1558
■ニセコバス
問い合わせ:本社営業所 0136‐44‐2001

登山に必要な水・食糧は?

○登山道に水の補給が出来る場所はありません。片道5時間程度の時間がかかりますので、水・食糧は十分に準備下さい。
○避難小屋にも食糧・水の準備はありません。必ずご自身で持参ください。
6月中旬までは避難小屋付近の水場から雪渓の雪溶け水を取る事が可能ですが、水質検査などはおこなっておりません。天候等の影響で飲料に適さない可能性があります。
※天候や避難小屋付近の状況は下記よりご確認下さい。

ペットを連れての登山

○特別保護地区(登山道の5合目以上)では、動物を放つ行為は禁止されており、ペットを同伴する場合は、飼い主としてしっかりとリードを持ち登山をして下さい。糞尿は持ち帰るようにして下さい。
○また、ペットを連れての避難小屋の宿泊は、緊急時を除きご遠慮下さい。
■この件に関する問い合わせ
 ・羊蹄山への入山に関して:環境省北海道地方環境事務所 洞爺湖自然保護官事務所
 電話番号:0142‐73‐2600
・避難小屋利用に関して:羊蹄山管理保全連絡協議会
 (事務局:倶知安町観光課)電話番号:0136-23-3388

熊の生息について

○羊蹄山麓周辺は「繁殖区域」とはされておりませんが、周辺地区では例年多数の目撃情報が報告されております。十分注意して入山をお願いします。

登山道・避難小屋での忘れ物について

○入山箱や避難小屋に届いたの忘れ物については、羊蹄山管理保全連絡協議会にて一定期間保管の後、廃棄処分します。心あたりのある方は事務局:0136‐23‐3388へ問い合わせ下さい。

周辺のキャンプ場について

○当協議会では宿泊施設の紹介などは行っておりません。周辺のキャンプ場・野営場は以下の通りです。
※羊蹄山登山道・避難小屋周辺などでのテント泊は自然公園法で禁止されております。

○登山道に接するキャンプ場・野営場
・半月湖野営場(倶知安町)
倶知安町ひらふコース登山口に隣接。トイレ・水飲み場あり、予約不要
■電話番号:0136‐23‐3388(倶知安町観光課)
・真狩村羊蹄山自然公園(真狩村)
 真狩コース登山口に隣接。トイレ・水飲み場あり、予約有
■電話番号 0136‐45‐2955
○周辺のキャンプ場
・スリーユーパークキャンプ場(京極町)
■電話番号:0136‐42‐2189

■避難小屋利用について

避難小屋について

○羊蹄山は日帰り登山が利用の原則とはなりますが、往復約10時間にも及ぶ登山となることから、天候の急変や登山者の体調不良等にも対応できるように、山頂周辺での滞留者を収容できる避難小屋が設置されております。
○現在の避難小屋は環境省が平成26年度に老朽化した旧小屋の隣に建設しました。

■この件に関するお問い合わせ
環境省北海道地方環境事務所 洞爺湖自然保護官事務所
電話番号:0142‐73‐2600

場所・アクセス

○倶知安ひらふ、真狩コースの各9合目間を結ぶ連絡路の間にあります。
○管理人常駐期間:6月第2土曜日~10月上旬
(上記期間外でも小屋利用は可能となりますが、管理人は不在となります)

避難小屋の利用について(休憩)

○避難小屋の管理は羊蹄山管理保全連絡協議会が環境省から受託して行っております。
○水・食糧の販売・提供は行っておりませんので、必ず各自持参してください。
○休憩利用、トイレ利用の際は利用協力金を支払下さい。
○休憩スペースは限られておりますので、譲り合って使用して下さい。
○ゴミ・トイレの紙は必ずお持ち帰り下さい。
○その他管理人の指示に従って利用ください。

避難小屋の利用について(宿泊)

○平成26年度の新避難小屋の建設に伴い、宿泊可能数は大幅に減少致しました。小屋はあくまでも緊急避難用となりますので、日帰り登山を最優先とした計画をお願いします。
※定員数(最大):旧小屋100名→新避難小屋40名
(20名を超えると窮屈な状態となります)
○限られたスペースしかないため、宿泊の可能性がある方は事前に連絡をお願いします。『利用日時・人数』を羊蹄山管理保全連絡協議会(0136-23-3388)へ電話下さい。
○宿泊利用の際は協力金を支払ください。また寝袋・毛布をレンタルする場合も別途協力金をお支払いください。
○10名を超える団体での利用はご遠慮下さい。
○天候状況によっては平日でも20人を超える可能性があります。昨年度の宿泊人数は下記よりご確認ください。
○あくまでも緊急避難用となりますので、2泊以上の利用はお控えください。

トイレの利用について

○避難小屋には、北海道としては初めての土壌処理(TSS)方式を採用したバイオトイレが設置されています。
○紙は用意しておりません。また分解方式の都合上、便器に紙を流すことはできませんので、持参・持ち帰りをお願いします。
○利用の際は利用協力金を支払いください。
※休憩・宿泊料を納めている場合は不要

旧避難小屋跡地の利用について

○平成28年度に後志総合振興局環境生活課にて解体した旧避難小屋の跡地は、環境省ほか関係機関と協議の上、当面の立入を制限し自然植生の復元を図る予定です。テント泊は自然公園法で禁止されております。

■この件に関するお問い合わせ
後志総合振興局 環境生活課 0136‐23-1354

避難小屋管理人について

○山開き期間内避難小屋には2名の管理人が週替わりで常駐します。
○管理人は避難小屋の維持管理と併せて、北海道の自然環境保全監視事業実施要綱
に基づく『自然保護監視員』として、施設の維持管理、衛生状態、利用状況等の管理に関する現地指導と、自然公園の環境の保全及び監視・指導を行っています。
○管理人から指導等があった場合には必ず指示に従ってください。

■この件に関するお問い合わせ
・避難小屋管理人について:羊蹄山管理保全連絡協議会
(事務局:倶知安町観光課)電話番号:0136‐23‐3388
・北海道の自然保護監視員について:
後志総合振興局 環境生活課 0136‐23‐1354

○冬期の利用について

冬期の入山に関して

入山に関する特段の規制はございませんが、十分な装備と安全配慮、天候の確認等を行うほか、山岳保険の加入や入山届出等を適切に行って頂くようお願いします。

■この件に関するお問い合わせ
・羊蹄山への入山全般 環境省北海道地方環境事務所 洞爺湖自然保護官事務所
電話番号:0142‐73‐2600
・入山届の提出について 後志総合振興局森林室
電話番号:0136‐22‐1152

冬期間の避難小屋の使用は?

山開き期間以外は管理人は常駐しておりません。避難小屋は南側の梯子から2階に上がることで出入りが可能となります。コークスストーブなどは適宜ご利用ください。
※水・食糧は一切ございません
※コークス・燃料は毎冬限られた量しか備蓄しておりません。使用されて予備がない可能性があります。

■この件に関するお問い合わせ
・避難小屋利用について:羊蹄山管理保全連絡協議会
(事務局:倶知安町観光課)電話番号:0136‐23‐3388
・小屋の破損など施設について:環境省北海道地方環境事務所 洞爺湖自然保護官事務所
電話番号:0142‐73‐2600

冬期間の駐車場について

(倶知安ひらふコース)
冬期間は半月湖自然公園駐車場の一部を除雪しております。周辺住民の迷惑になりますので、路上駐車はお止め下さい。
■この件に関するお問い合わせ
倶知安町観光課:0136‐23‐3388
(真狩コース)
冬期間は羊蹄山自然公園スペースの一部を駐車場用に除雪しております。除雪及び通行の迷惑になりますので、路上駐車はお止め下さい。
■この件に関するお問い合わせ
・真狩村総務企画課 0136‐45‐3613