倶知安風土館


倶知安風土館について

*見て 感じて 風土を学べる博物館*
倶知安風土館は、倶知安周辺の自然や歴史について理解を深めていただくために、2002年(平成14年)に開館した総合博物館です。
展示エリアは2つの分野で構成されており、「自然展示」では羊蹄山やニセコ山系、山麓地域の自然について、「歴史展示」では先史時代から開拓期、そして現在に至るまでの歴史や人々の暮らしについて紹介しています。

ご来館の皆様へのお願い

ご来館の際は、入口での手指消毒、他のお客様と十分な距離を取るなどの感染拡大防止にご協力をお願いいたします。
※発熱や咳、風邪などの症状がある方、体調がすぐれない方はご来館をお控えください。
詳しくは下記リンク「ご来館の皆様へ」をご覧ください。

お知らせ

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2023-10-04 開館カレンダー
倶知安風土館 開館カレンダーを更新しました。
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博物館情報

外部リンク

利用案内

開館時間

午前9時から午後5時まで(入館時間は午後4時30分まで)

休館日

火曜日(火曜日が祝日の場合、翌日休館)、年末年始
臨時休館日 ※今年度の休館日は「開館カレンダー」でご確認ください。

観覧料

  一般 高校生以下
個人 200円 無料
団体(10名以上) 100円
・小川原脩記念美術館を観覧された方は無料でご覧いただけます。※チケットの半券をご提示ください
※団体でのご利用
事前に倶知安風土館までお電話、またはメールにてご連絡ください。
なお、ご予約の際には以下情報をお伝えください。
(団体名/来館日/来館予定人数/利用時間/代表者名/代表者ご連絡先/解説の有無)

風土館のリーフレット

アクセス

JRで
JR函館本線「倶知安駅」下車
・タクシー約7分
・徒歩約30分(約2.7km)
バスで
・ニセコバス「金毘羅寺前」下車、徒歩約15分(約1.2km)
・道南バス「白樺団地」下車、徒歩約10分(約750m)
※運行時刻等は各バス会社にご確認ください
ニセコバスのホームページ https://www.nisekobus.co.jp/
道南バスのホームページ https://www.donanbus.co.jp/
車で
・札幌から約2時間
[中山峠経由]〈国道230号ー国道276号〉
[小樽・余市経由]〈国道5号〉 〈札樽自動車道ー後志自動車道ー国道5号〉
[小樽・赤井川経由]〈国道5号ー国道393号〉〈札樽自動車道ー国道393号〉
・新千歳空港から約2時間
[美笛峠経由]〈国道453号ー国道276号〉
 
駐車場(無料) 乗用車51台 大型バス駐車可能
 
所在地
〒044-0006 北海道虻田郡倶知安町北6条東7丁目3番地
連絡先
TEL:0136-22-6631/FAX:0136-22-6632
E-mail:fuudokan*town.kutchan.lg.jp
※迷惑メール対策のためメールアドレスの@を*に置き換えて表示しています。

開館カレンダー

展示のご案内


 自然展示ゾーン 
羊蹄山の成り立ちやニセコ山系に良質な雪が降る仕組み、この地域の自然や動植物などについてパネルや標本などで紹介しています。
 人文展示ゾーン 
先史時代から開拓期、そして現在までの町の歴史と人々の暮らしの移り変わりを紹介しています。区切られた小部屋に、昭和の時代の住まいや商店、学校、駅などを再現し展示しています。
 着氷実験機 ゼロ戦の翼 
第2次大戦中に、ニセコアンヌプリ山頂で航空機の着氷現象の実験・研究に使われたゼロ戦(零式艦上戦闘機)の翼を展示しています。終戦直後に山頂から谷間に投棄されましたが、1990年に北海道新聞が場所を特定し、2004年に倶知安風土館が回収しました。
 くっちゃん空中散歩 
足元に広がる巨大地図。羊蹄山やニセコ山系をはじめ、周辺の町や村を一望できます(範囲は倶知安町、ニセコ町、蘭越町、共和町、岩内町、京極町と真狩村の一部)。航空写真が撮影された2001年と、現在の風景を比べてみると町がどのように移り変わってきたのか、手に取るようにわかるでしょう。


倶知安風土館
〒044-0006 北海道虻田郡倶知安町北6条東7丁目
電話番号:0136-22-6631/Fax:0136-22-6632