倶知安町における地方創生の取り組み

人口ビジョン・総合戦略の策定

 我が国では、2008年をピークとして人口減少の局面に入っており、国立社会保障・人口問題研究所によると2040年に1億728万人となり、以降は毎年100万人程度のスピードで減少すると推計されています。少子化が進行する中、生産年齢人口の減少と高齢人口の増加による人口構成が大きく変化することにより、経済市場規模の縮小や社会保障費の増加などが懸念されています。

 人口減少の克服に向けて、地方に応じた対策を講じ、東京圏への過度な人口の集中を是正するとともに、各地域の特性を活かした自律的かつ持続可能な社会を創生することを目指していくため、「まち・ひと・しごと創生法」と「地域再生法の一部を改正する法律」が2014年11月に施行され、「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」及び「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が同年12月に閣議決定しました。

 まち・ひと・しごと創生は、国と地方が一体となり、中長期的視点に立って取り組む必要があることから、本町では、国と道の長期ビジョンと総合戦略を勘案しつつ、人口減少の緩和と地方の創生に向け、「倶知安町人口ビジョン」及び「倶知安町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を2016年2月に策定しました。

人口ビジョン・総合戦略策定にあたっての取り組み

倶知安町まち・ひと・しごと創生有識者会議

 倶知安町まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定、推進及び検証にあたり、専門的見地から意見を聴取し、総合戦略に反映させるため、倶知安町まち・ひと・しごと創生有識者会議を設置しました。
 総合戦略検証のため、会議を開催しています。

倶知安町まち・ひと・しごと創生推進本部会議

 倶知安町まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定及び推進にあたり全庁的に取り組むため、倶知安町まち・ひと・しごと創生推進本部を設置しました。

アンケート調査の実施

●人口ビジョン及び総合戦略を策定するうえでの基礎資料として活用するため、住民の方の意識・意見を
 把握することを目的としたアンケート調査を実施しました。
 ・調査対象:高校生含む15歳から39歳までの一般町民および過去に倶知安町に在住していた町外住民
       (無作為抽出)
 ・調査時期:平成27年6月19日~平成27年6月30日
 詳細については、調査報告書をご覧ください。
●総合戦略の評価のため、住みやすさアンケートを実施しました。
 ・調査対象:町内全域の18歳以上の一般町民2,000人(無作為抽出)
 ・調査時期:平成29年2月~3月
 詳細については、結果集計表をご覧ください。

パブリックコメントの実施

 総合戦略の策定にあたり、「倶知安町まち・ひと・しごと創生総合戦略(案)」を公表し、平成28年2月1日(月)から平成28年2月12日(金)までの間、町民の皆様からご意見を募集しました。
 詳細については、下記のページをご覧ください。

平成28年度 地方創生加速化事業

ニセコエリア誘客に向けた二次交通整備事業