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第2展示室

小川原脩展「《森の入口の白い樹》と北の動物たち」

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 小川原脩は東京美術学校進学後15年にわたり東京で活躍しましたが、太平洋戦争末期の1945年8月、疎開として故郷・倶知安へ戻り、以降、ここを離れることなく創作に打ち込みました。以来、さまざまな題材に取り組む中、小川原の主要なモティーフとなったのは動物たち、馬・犬・おおはくちょうでした。かれらは<群れ>と<個>をテーマに、時に人間以上に人間味あふれる表情を見せています。次第に、しがらみから離れるように、伸びやかな姿の<北の動物たち>が現れます。アトリエのある倶知安の町から数キロ歩いた先で出会う、自然の中の動物たち。神秘的な白樺に抱かれ、キタキツネ、フクロウ、リスなどが織り成す静謐な空間―「森の入口の白い樹」の連作を中心に、小川原脩が描く北の動物たちをご紹介します。

会期:2021年1月16日(土曜日)~4月18日(日曜日)