常設展

小川原脩展 私の中の原風景

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 小川原脩は1911年、倶知安の東・八幡で生まれ、2002年に91歳で生涯を終えるまで、その人生の大半を郷里での創作に費やしました。14歳で油絵の具と出会い、19歳で東京美術学校西洋画科へ進学し本格的に画業を開始、以来70数年にわたり絵描きとしての道を歩んできました。
 当館が所蔵する小川原作品はすべての年代を網羅し、その数はおよそ700点におよびます。美校時代の秀作、前衛的な戦前の作品、自らの境遇を託した動物たちの姿、そして自然と人間が交歓するアジアの大地など、それぞれの時代に画家が向き合った作品の根底には、「包み込む空間」と小川原が語る幼少期の原風景が存在します。コレクションを支える代表作の数々を通じて、小川原脩の原風景を探ります。

会期:4月20日(土)~8月4日(日)
会場:第1展示室