町長室

 国内の他のスキーリゾートに先駆けて「スキーの町宣言」をした倶知安町は、「東洋のサンモリッツ」とも呼ばれるスキーの聖地です。

 極上の雪を求め多くの人たちが、ニセコ連山の主峰・ニセコアンヌプリの麓、「HIRAFU(ヒラフ)」と呼ばれる地域を訪れます。

 日本最古の史書『日本書紀』に、「HIRAFU」ならぬ「比羅夫」が登場します。659年、阿倍比羅夫(あべの・ひらふ)は水軍180隻を率いて蝦夷を討ち、「後方羊蹄(羊蹄山)」を行政庁として郡の役人を置いた-とされます。我が町に「比羅夫」という字名、JRの駅名がありますが、実は阿倍比羅夫の蝦夷遠征伝説に由来するものです。
<!--$alt-->

 倶知安には他にも、ラフティングやカヌー、ゴルフや登山などのアウトドアスポーツを楽しむ事ができ、清流尻別川や秀峰羊蹄山を望む景色は、四季折々の美しさを醸し出します。

 魅力満載の「くっちゃん」へ、ぜひお越しください。
<!--$alt-->

 Kutchan mayor Kazushi Monji
 

今月のメッセージ

「震えるほど」の感動は

 ぜひ、訪れてみてほしい。ニセコ東急グラン・ヒラフのゴンドラ山頂駅レストラン「ネスト813」展望テラス。羊蹄山から市街地までの一望は「震えるほど」の感動が。
 世界的な経済誌フォーブスで、世界の富裕層が別荘を購入したい地域・都市ランキングの5位にニセコが。スマホの位置情報では、訪日客のお立ち寄り比率全国1位にニセコが。町内宿泊施設の定員数はこの10年で2倍の1万9千人に迫る勢いだ。
 「世界に誇れる国際リゾートを目指し、成長を」「今はまだまだ成長期。なので、ひずみも」「リゾート地としての成長が、この町で子どもからお年寄りまで安心して元気に暮らすことに繋がり、訪れる方には私たちのライフスタイルの魅力を伝えられたら」
 展望テラスでの「震えるほど」の感動の正体は、ここが私たちのふるさとであるという誇らしさなのだろう。