画集・書籍

<!--$alt-->

小川原脩 「自伝風な画集」-004
「私の中の原風景-感動の場―点」

2011年の小川原脩生誕100年を記念して刊行した、コラム「感動の場―点」より抜粋した作品と文章を中心に収録した画集です。

「感動の場―点」は、倶知安町広報誌に連載中の小川原脩作品を紹介するコラムで、1998年5月から15年目の2012年3月号で165もの小川原脩作品を紹介してきた。
その中から、小川原脩本人による作品解説や語られたエピソードを、50の作品について抜粋した。

A5、33ページ 2012年4月発行
編集・発行:小川原脩記念美術館

1,000円

<!--$alt-->

小川原脩 「自伝風な画集」-003
「私の中の原風景-私となじんだ動物たち」

動物だけの作品を収録したコンパクトな画集です。

小川原の作品には馬、犬、白鳥など、動物をテーマに描かれた作品が数多く登場する。
それらは時に人間社会を、時に小川原自身を表現しており、 動物たちの姿を通した彼自身の主張をうかがうことができる。

A5、33ページ 2009年4月発行
編集・発行:小川原脩記念美術館

1,000円

<!--$alt-->

小川原脩 「自伝風な画集」-002
「私の中の原風景 1933-1945」

1933年~1945年の軌跡を辿るコンパクトな画集です。

旧制倶知安中学校在学中、無期停学処分を受けた後の小川原は若い美術教師の白井幸三郎の指導を得て、油絵の修練に励み、 同級生の西村計雄らと結成した絵画グループ「緑会」を母体に学内で展覧会を開くなど、画家への道を志す意思を確実なものにしていった。

A5、33ページ 2008年3月発行
編集・発行:小川原脩記念美術館

1,000円

<!--$alt-->

小川原脩 「自伝風な画集」-001
「私の中の原風景」

画業70年の軌跡を辿るコンパクトな画集です。

レアリスムの時代、シュールレアリスムへの接近、
個展への回帰と戦争記録画へ、
終戦-再出発の時代~迷走の時代、
私がなじんだ動物たち-馬・犬・大白鳥、ふるさとの山、
群化社会-『個』と『群れ』、自然回帰への旅

A5、33ページ 2007年3月発行
編集・発行:小川原脩記念美術館

1,000円

<!--$alt-->

第50回 麓彩会展」図録

1958年8月30日に発会した『麓彩会』。
会の在り方を規制するような会則もなく、出品資格も問わない全く自由な雰囲気の展覧会が始まりました。
それから50年の間、毎年1回は展覧会を開いてきました。
第50回に出品された、創立メンバーを含む19作家の38作品を収録。巻末に麓彩会展の略歴付き。

A4変形、48ページ 2008年8月発行
編集・発行:小川原脩記念美術館

1,000円

<!--$alt-->

しりべしミュージアムロード3館共同展
『香月泰男 あたたかなまなざし』図録

香月泰男の油彩画、木版画、石版画、木のおもちゃ。

香月婦美子氏、安井雄一郎氏(山口県立美術館)、旧制北海道庁立倶知安中学校(現・北海道倶知安高等学校)で美術教諭をしていた時の教え子が語る香月泰男。

A5、56ページ 2004年6月発行
編集・発行:小川原脩記念美術館、西村計雄記念美術館、
木田金次郎美術館

700円

<!--$alt-->

小川原脩記念美術館 常設展示図録
「小川原脩の世界-自然回帰への旅」

27点の作品を収録

中国-桂林、チベット-ラサ・ラダック、
インド-ムザファルナガル・リシケシュ
倶知安-私の中の原風景

A4変形、32ページ 1999年11月発行
編集・発行:小川原脩記念美術館

1,000円

<!--$alt-->

ニセコアンヌプリの風II
徳丸滋画集

麓彩会作家・徳丸滋氏(倶知安町在住)の油彩画とエッセー。
精緻な描写と、幽玄な色彩で浮かび上がるニセコ・羊蹄山の風景や野鳥、草花たち。

A4変形、88ページ 2005年5月発行
徳丸滋 著/ST-GALLERY・NISEKO 発行

3,000円

このページの情報に関するお問い合わせ先
小川原脩記念美術館  電話番号:0136-21-4141  FAX:0136-21-4142