倶知安町の下水道
倶知安町の下水道事業は、公共下水道事業(公共)と特定環境保全公共下水道事業(特環)の2つです。
公共下水道事業(公共)
その姿から蝦夷富士とも呼ばれて親しまれている秀峰羊蹄山。その羊蹄山と国道5号線をあいだに向きあうように連なるニセコの山々。自然に抱かれて四季折々の風情をみせてくれる湖沼の数々。
夏場は、豪快に川を下るラフティング客でにぎわう尻別川の清流。
そんな恵まれた自然に囲まれたまち倶知安は、その自然を生かした美しい街づくりをめざして昭和55年に下水道事業に着手し、平成2年3月31日から供用が開始されました。
その後も順調に事業が拡張され、現在も事業を継続中です。
夏場は、豪快に川を下るラフティング客でにぎわう尻別川の清流。
そんな恵まれた自然に囲まれたまち倶知安は、その自然を生かした美しい街づくりをめざして昭和55年に下水道事業に着手し、平成2年3月31日から供用が開始されました。
その後も順調に事業が拡張され、現在も事業を継続中です。
特定環境保全公共下水道事業(特環)
倶知安町の市街地の西部に位置するニセコひらふスキー場に隣接する山田地区は、年間多数のスキー客や観光客が訪れます。昭和60年代頃からは、レジャーやリゾートブームの影響でペンションや別荘の建設が著しくなり、急激な開発で自然環境が悪化する懸念が生じました。
そこで山田・ニセコひらふ地区についても自然環境保護のため緊急に下水道を整備する必要性に迫られ、特定環境保全公共下水道事業として平成4年度から事業に着手し、平成12年6月1日に供用開始となり、現在も事業を継続中です。
そこで山田・ニセコひらふ地区についても自然環境保護のため緊急に下水道を整備する必要性に迫られ、特定環境保全公共下水道事業として平成4年度から事業に着手し、平成12年6月1日に供用開始となり、現在も事業を継続中です。
維持管理に係る諸経費など 水質検査
下水道終末処理場
終末処理場は、平成元年に運転を開始し、平成12年からは特定環境保全公共下水道事業の汚水も流入させ合併処理しています。
維持管理に係る諸経費など 汚水処理
納期内納付にご協力をお願いします
下水道事業は、完成までに長い年月と多くの費用がかかります。
たとえその道のりは長くても、快適な生活環境を維持し、この自然環境を守り、次代への大きな宝物として継承していくことは、私たちの使命です。
町では、下水道の全体計画に基づき一日も早い普及を願いながら、今後も引き続き整備区域の拡大を進め、施設の充実を図ってまいります。下水道のある快適な生活環境を推進していくために、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
◆下水道受益者負担金(公共)
◆下水道受益者分担金(特環)
◆下水道使用料(公共・特環)の納付は、下水道事業に不可欠な財源です。
納期内納付にご協力をお願いいたします。
納付は、口座振替が便利です。
たとえその道のりは長くても、快適な生活環境を維持し、この自然環境を守り、次代への大きな宝物として継承していくことは、私たちの使命です。
町では、下水道の全体計画に基づき一日も早い普及を願いながら、今後も引き続き整備区域の拡大を進め、施設の充実を図ってまいります。下水道のある快適な生活環境を推進していくために、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
◆下水道受益者負担金(公共)
◆下水道受益者分担金(特環)
◆下水道使用料(公共・特環)の納付は、下水道事業に不可欠な財源です。
納期内納付にご協力をお願いいたします。
納付は、口座振替が便利です。