くっちゃん景観シンポジウム(2021.6.5)

 倶知安町では、このまちにかかわるすべての人がこの地に愛着と誇りを育むことを目指し、令和4年を目標に「景観計画」の検討を進めています。
 これまでに検討してきた経過を振り返りながら、自然や人々の暮らしがつくりだす資源を再発見し、地域の魅力をつなげていくことの大切さについて、町民の皆さまとともに考えていくシンポジウムを令和3年6月5日(土)、倶知安町公民館大ホールにて開催しました。
 新型コロナウイルス感染症対策の為、会場は町民限定100名までとし、YouTubeによる動画配信も行った結果、会場で約30名、YouTubeは当日で100名以上の方に視聴して頂きました。

~内容~
1.景観室からの報告

「景観計画の目的、策定までの流れについて」
2.講演
 講師:マウンテンガイド・コヨーテ 代表 古市 竜太 氏
演題 「くっちゃんの身近な自然を楽しもう!」

3.パネルディスカッション
◆コーディネーター:
  矢吹 俊男 氏(景観計画・緑の基本計画検討会議 座長)
◆パネラー:
  古市 竜太 氏(マウンテンガイド・コヨーテ 代表)
  大友 裕子 氏(フラワーマスター)
  柏谷 匡胤 氏(しりべし・くつろ木の会 代表)
◆テーマ 「美しいマチと呼ばれるためにー
      私たちが伝え・つなげてゆくことは-」
講師:古市 竜太 氏

講師:古市 竜太 氏


~報告・講演内容資料はこちらから~
~シンポジウム動画の視聴はこちらから~
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