観光パートナー日光市との取り組み

倶知安町は、栃木県日光市と、相互の観光資源の魅力をつなげ、共同で観光客の誘客を行い、日光市と倶知安町の経済の活性化を図るため、2010年8月23日、日光市において「集客」にテーマを絞った観光パートナー都市協定を締結しました。
本協定は、観光地としての相互の特性、ブランド力を最大限に活用しながら、共同での観光客の誘客を行い、観光振興を図ることを目的としています。

日光市の紹介
日光市は、2006年3月20日、旧今市市、旧日光市、旧藤原町、旧足尾町、旧栗山村の2市2町1村の合併により誕生しました。東京都心から100km圏内に位置し、面積は、1,449.83平方キロメートルと日本の中で面積が3番目に大きい市です。
日光市は、豊かな自然環境と貴重な歴史的文化的遺産、随所に湧出する豊富な温泉など、恵まれた観光資源を基盤として発展してきました。
日光市の観光は、昨年ユネスコ世界遺産登録10周年を迎えた日光の「二社一寺」をはじめ、ラムサール条登録湿地の「奥日光の湿原」、日本屈指の温泉地として有名な「鬼怒川温泉」、世界的な産業遺産の「足尾銅山」、特別史跡、特別天然記念物の二重指定を受け、世界一長い並木道としてギネスブックに登録された「日光並木街道」など、豊かな自然や歴史的文化遺産、良質な温泉など各地域の個性ある観光資源に恵まれています。
日光市は、国内・国外の観光客の多種多様なニーズに対応できる広がりのある観光が特色です。
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斉藤市長と福島町長、締結の様子
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日光市ファムトリップの様子
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日光市観光協会連合会来町
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日光市観光協会連合会ファムトリップの様子
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日光市の観光宣伝キャラクター
「日光仮面」
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倶知安町マスコットキャラクター
「じゃが太くん」