林 雅治展「WORK 土でつくるもの」
京都府出身で倶知安町在住の造形作家・林雅治は、羊蹄山を望む高台に佇む古い木造校舎、風渡る草原にはヒツジ達が暮らすFAF工房を創作の拠点としています。
この地で、土を捏ね、形を造り、焼成し作品を創る仕事に長年向き合い、研究を重ねてきました。兄・林康夫ら前衛陶芸の自由な表現を試みた先人の行動に触れた林は、それらを踏まえた芯となる考え方を常に求めつづけていると語ります。
自己の精神の多面性、生命の内部で繰り広げられるせめぎ合いを、手の感覚だけによって表出することを命題に制作を続ける林雅治の、豊かな造形世界をお楽しみください。
会期
2024年12月7日㈯~2025年4月13日㈰
この地で、土を捏ね、形を造り、焼成し作品を創る仕事に長年向き合い、研究を重ねてきました。兄・林康夫ら前衛陶芸の自由な表現を試みた先人の行動に触れた林は、それらを踏まえた芯となる考え方を常に求めつづけていると語ります。
自己の精神の多面性、生命の内部で繰り広げられるせめぎ合いを、手の感覚だけによって表出することを命題に制作を続ける林雅治の、豊かな造形世界をお楽しみください。
会期
2024年12月7日㈯~2025年4月13日㈰
- 林 雅治展「WORK 土でつくるもの」チラシ表 (PDF形式:985KB)
- 林 雅治展「WORK 土でつくるもの」チラシ裏 (PDF形式:2MB)
「動く?!立体スケッチに挑戦」_林先生

3月22日(土)のワークショップの様子です。林雅治展関連イベントとして、参加者に作品をいろいろな方向からスケッチしていただき、できあがったスケッチを使って作品が動いて見えるアニメーションを作りました。
動画版成果物
共同作品の作成過程を紹介する動画を作成しました。再生するには以下のリンクをクリックしてください。
- 動画版「動く?!立体スケッチに挑戦」 (形式:15MB)