もやせるごみの処理について

もやせるごみは再利用しています

ごみステーションから回収された「もやせるごみ」は、町内のごみ処理施設に運ばれ、固形燃料(RDF)化しています。
このページでは、もやせるごみがRDFとなる過程についてご紹介します。

1.RDFに適したごみの選別

◎適していないごみ:ビン、缶、ペットボトル、プラスチック製品など
 

2.機械で固形化

3.RDFを売却

出来上がったRDFは売却され、製紙工場などでボイラーの燃料に使われています。
RDFにすることで、CO₂(二酸化炭素)排出を減らすことができます。

じゃが太からのお願い

RDFの品質を悪くする原因が、塩分(塩素)です。塩分が高いと、RDFを利用しているボイラーを痛めてしまいます。
生ごみやプラスチック製品は塩分濃度が高く、品質が下がります。
処理業者のみなさんが、頑張って手で選別していますが、まずは皆さんの分別が、良質な燃料の作成につながります。
ご協力をお願いします。
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