リユース促進に向け、民間事業者と業務連携を開始
倶知安町では2022年12月19日より、株式会社マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」と、地域社会における課題解決を目的とした不要品リユース事業の連携をスタートすることとなりました。
本連携によって、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、倶知安町の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。
本連携によって、不要品を廃棄物として捨てずに再利用する仕組みを構築し、倶知安町の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指します。
本取り組みの背景
そこで、一度の依頼で複数のリユースショップの買取り価格をまとめて比較ができ、梱包・搬出の難しい大型製品も手間無くリユースすることが可能な仕組みとして、「おいくら」を導入しました。
本連携により、倶知安町民の不要品処分やリユースに対する意識の変化、ひいては循環型社会形成の促進を図ってまいります。
本連携により、倶知安町民の不要品処分やリユースに対する意識の変化、ひいては循環型社会形成の促進を図ってまいります。
連携事業者

「おいくら」の運営会社であるマーケットエンタープライズは、ネット型リユース事業を中心に、メディア事業、モバイル通信事業などを展開しています。
「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、2006年の設立後、2015年6月には東証マザーズに上場し、2021年2月に東証一部へ市場変更の後、2022年4月にはプライム市場へ上場しております。ネット型リユース事業のサービス利用者は延べ580万人を達成しました。
「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、2006年の設立後、2015年6月には東証マザーズに上場し、2021年2月に東証一部へ市場変更の後、2022年4月にはプライム市場へ上場しております。ネット型リユース事業のサービス利用者は延べ580万人を達成しました。