新型コロナウイルス関連情報

新型コロナウイルス関連情報(Information regarding Coronavirus)

緊急情報一覧

令和2年の主な動き

陳情審査

 陳情第6号「ひらふ地区上水道増設工事を凍結し、持続可能な観光を求める陳情書」について、12月定例会にて「不採択とすべきもの」と審査報告をしました。
 不採択の主な理由は、水道法では水の供給努力をせず、正当な理由なしに供給を拒むことは出来ないため。しかしながら、巨額な工事費は水道料金に転嫁されるため、工事概要・収支計画については精査していく必要があることから、ひらふ地区上水道増設工事については、委員会として今後も継続的に精査していく必要があると意見を附帯しました。

観光課関連

ひらふスキー場第1駐車場の再整備方針
 平成30年度末までに有識者会議で議論され、昨年度は観光振興計画及び観光地マスタープラン検討委員会においても、ひらふスキー場の第1駐車場の課題は、利用状況の変化により狭隘化が進み、利用者の安全確保が難しくなり、再整備が急務とされています。

 町は整備費用軽減のため、直営による整備のみでなく、民間の活力を生かすPPP/PFI手法を想定する必要があることから、来年度に整備手法検討のための調査を行う予定と報告がありました。
地域連携DMOに会費補助支援
 観光地域づくり法人として観光庁に2018年に地域連携DMOの認定を受けたニセコプロモーションボード(NPB)。新型コロナウイルスにより観光業が大きくダメージを受けていることを受け、NPBが倶知安町に会費の助成を求める要望書を4月に提出。
 当委員会では5月の委員会で説明を受けてから、NPBがニセコ町・蘭越町・本町の3町でニセコ観光のプロモーションについて広域連携をとっているニセコ観光圏のプラットフォームでもあることから、3町の足並み支援と今年度の会費納入状況などを判断材料としたい意見が多く挙がりました。
 観光課では、今回の支援は緊急措置で地方創生臨時交付金を財源にすること、来年度以降は別途検討していきたいと説明がありました。

 なお、8月臨時会にて一般会計補正予算中において「地域連携DMO支援補助1,335万9,000円」が可決されました。
 
観光振興計画・観光地マスタープランについて
 観光協会をはじめ観光関係者・住民等による検討会を11月に第5回、1月に最終回となる第6回目を開催しました。検討内容を参考に観光地マスタープランが令和2年度に策定される予定です。
 上記を踏まえ、旧観光振興計画は行政主導の計画でしたが、今回策定された本計画は、DMOと行政協働で2020年度から2031年度までの12年間を計画期間として策定されました。
 マスタープランは行政とDMO候補である観光協会が協働で具体的で視覚的なビジョンを共有し、観光産業としてのアプローチを策定したものです。
 観光振興計画は本町の観光振興に関する基本的理念や方針・観光産業を支える行政としての取り組みを示したものです。

宿泊業・アクティビティ業の冬季キャンセル動向について
 観光協会において1月31日及び2月14日の2回調査を実施した。1月の調査では新型コロナウイルスの影響は少なかったものの、2月以降は徐々に拡大し、3月ではキャンセル数の大幅増となっています。

水道課関連

比羅夫4号・5号井戸の取掘について
 4号井戸から基準値の12倍、5号井戸から基準値の10倍のマンガンが検出されたことにより、令和3年度からの運用開始の予定が、計画に遅れが生じる可能性があると本委員会へ報告を受けました。
 今後は、マンガン除去装置の設置や新たな井戸の掘削等の対応策を早急に検討すると併せて報告を受けました。


水道ビジョン及び経営戦略の進捗状況
 令和2年度末の策定完了に向けて経過報告が10月27日に行われました。今後の増量工事費用に対しての具体的施策は今後の報告となります。

新ひらふ中区配水池施設

 ひらふの配水池増設計画について、現高区での増設計画が土砂災害の危険があるため、再選定をしていましたが、土砂災害・安定供給・コスト面などを総合評価が高かった、現ひらふ第2駐車場・テニスコート敷地に設置することとなった旨の報告を受けました。
 冬は駐車場、夏はテニスコートという機能を維持するため、配水池プールは地下に埋設、建屋の一部が敷地奥側の地上に建てられる予定です。新ひらふ中区配水池施設から低区・中区・高区に送配水する予定。
 当委員会ではこれに伴い、8月7日に町内現地視察を実施し、現地にて現況確認をしました。


ひらふ貯水池施設の設置
 当初は道路沿いに建設計画であった山田3号井戸新設に伴う貯水池の設置について、景観・自然保護上の観点から別の場所を選定するよう委員会にて指摘していました。
 その後、11月開催の委員会において半月湖駐車場西側の民有地3200平米(88万円)を取得したこと(現ひらふ送配水所近く)、及び景観に配慮して改めて設計し直すと報告がありました。

上水道増設費用
 ひらふ地区へ送水する上水道の整備及び更新費用が概算約65億円と説明がありましたが、委員会では別な整備方式の模索、各宿泊事業者による貯水槽設備の設置など、あらゆる方面の検討をし直すように求め、委員会においても整備方法や財政面においての調査を継続していきます。

まちづくり新幹線課関連

新幹線倶知安駅駅舎デザインコンセプト検討委員会
 ・第1回 8月24日に開催
 ・町民アンケートを9月上旬に実施(町内在住の15歳以上2,000名 ※うち外国籍住民121名)
 ・第2回 11月4日に開催(町民アンケートの結果報告、駅舎デザインコンセプト原案の検討、
  駅舎施設配置図原案、駅前広場施設配置図原案の検討)
 ・第3回 令和3年1月中旬に開催予定(駅舎デザインコンセプト案、駅舎施設配置図案、
  駅前広場施設配置図案の最終検討)
  
  上記を踏まえ、駅舎デザインコンセプトの要望書を作成する予定。

新型コロナウイルス関連の経済支援事業(第3弾)
 第3弾となる倶知安独自の新型コロナウイルス対応の支援策を行うと報告を受けました。

・地元のお店応援クーポン発行事業交付金
  町民一人当たり5,000円(共通券2,000円+飲食店専用券3,000円)※75歳以上は6,000円
・倶知安町持続化支援金など
旧胆振線跡地宅地造成工事
 移転対象者向けの最終公募を9月末としています。
 一般公募は、10月以降になる見通しです。(令和2年7月末時点で残り12区画)

町道西3丁目南通・第1倶登山橋橋梁架け替え工事の契約変更
 柵渠撤去にあたり再利用を見込んでいたが廃棄処分せざるを得ず産廃費用約20万円と土砂仮置き場から排水路をまたぐ追加管渠工事を合わせて、合計約114万円を2月の第1回臨時議会で可決されました。

新幹線工事の進捗状況
 令和2年1月1日現在の二ツ森トンネル(鹿子)工事は掘削延長3127メートル、進捗率は約65.3%となります。無対策土は21万4000立法メートル、対策土は5万5000立法メートルとなり、ヒ素が検出されている対策土は大和の受入れ地に搬入しています。
 また、羊蹄トンネル(比羅夫)工事は掘削延長432メートル、進捗率は約7.8%となります。現在のところ自然由来の重金属は検出されていないとのことです。

改正卸売市場法(6月21日施行)の対応について
 卸売市場は卸売市場法によりさまざまな規制が課されていますが、食品流通が多様化(産地直送取引やインターネット販売など)する中、生産者の所得向上や消費者ニーズへの的確な対応を図り、新たな需要の開拓や付加価値の向上、食品流通の合理化と公正な取引環境を確保するため見直しがされます。
 改正卸売市場法が施行されるまでに、本町の設置管理条例および業務規約の改正を行う予定です。

<法改正のポイント>
■開設について農林水産大臣または都道府県知事による許認可制から認定制に変更。
■公正・透明を図るための遵守事項として「共通ルール」が定められていたが、卸売市場活性化に資するため「その他の取引ルールは各卸売市場ごとに定めることができる」とできる規定に改正。
 

請願書の審査

 請願第3号「無電柱化推進条例」及び「無電柱化推進計画」に関する請願書が令和元年12月定例議会にて付託されました。
 請願者から請願内容を聴取したうえ、本町が「景観行政団体」を次年度より目指すこととなり、景観条例の見直しに今後着手することや、無電柱化に伴う工法・設置費用などを鑑み審査を行っています。
 本委員会では、3月定例議会にて審査報告書を提出するべく審査を進めています。

【請願審査の結果】
 準都市計画地域・景観形成地区・駅周辺における無電柱化について合計9回の審査をしたのち、3月2日に本委員会では全会一致で「採択すべきもの」と委員会審査報告書をまとめ、令和2年第1回定例会初日に木村委員長より報告がされた後、賛成多数で採択されました。