住民票に関する届出・証明書

住民登録は、皆さんの住所や家族構成などを記録、証明し、選挙人名簿への登録、就学、国民健康保険や国民年金の給付など、さまざまな行政サービスを受けるための基本となるものです。住所や世帯に変更があったときは、忘れずに届出をしてください。

届出

届出の種類 いつ だれが 届出に必要なもの
転入届 転入した日から14日以内 本人か世帯主または代理人
 
*代理人の場合は、本人の署名・押印のある委任状と代理人の印鑑が必要です。
・前住所地の市区町村長が発行した転出証明書
転出届 転出予定日の14日前から ・代理人の場合は委任状
・届ける方のマイナンバーカードや運転免許証、パスポートなど、本人を確認できるもの
・届ける方の印鑑
転居届
(町内の異動)
転居した日から14日以内
世帯主変更届
世帯分離
世帯合併
変更した日から14日以内
※国民健康保険、後期高齢者医療、介護保険、乳幼児医療などの手続きが必要な方は、被保険者証、受給者証もお持ちください。
※委任状は必ず委任者本人が全て記入してください。

証明書

証明の種類 請求できる人 請求に必要なもの
住民票の写し
(個人・全部・除票)
本人か同一世帯にある人または代理人 ・代理人の場合は委任状
・窓口に来る方のマイナンバーカードや運転免許証、パスポートなど、本人を確認できるもの
・窓口に来る方の印鑑
記載事項証明書
※同一住所に住んでいても、世帯が分かれている人の証明を取るには委任状が必要になります。
※年金などの手続きで住民基本台帳コードが必要な場合は、年金等の申請書類をお持ちになって窓口にお越しください。
※提出先によって、本籍や続柄などを記載する必要がある場合がありますので、提出先に記載内容を確認してからご請求ください。
※住民基本台帳施行令の一部改正(令和元年6月20日施行)により、除票の保存年限が5年から150年間に延長されました。倶知安町では消除後5年が経過した後も保存されていた除票については、令和2年4月1日より交付することができるようになりました。
なお、過去全ての除票が保存されているわけではないため、交付可能なものに限りがありますのでご了承ください。
※請求書をダウンロードし、必要事項を記入の上、役場住民係(1番窓口)までお越しください。
 なお、必要事項の記入をワードソフトで行った場合は、氏名の横に必ず印鑑を捺してください。
 請求書は住民係窓口にも置いてあります。

窓口における本人確認について

第三者による虚偽の届出や不正な請求を防ぎ、個人情報を保護するため、窓口でのご本人確認に関する法律が平成20年5月1日に施行されました。
ご本人確認の実施に、ご理解とご協力をお願いいたします。

マイナンバーカードや運転免許証、パスポートなど写真付きのものは1点、保険証など写真がないものは2点以上の提示をお願いします。