消防署からのお知らせ

人命救助の2事業所を表彰しました。

 平成30年2月1日、自宅屋根の雪下ろし作業をしていた男性が堆積していた雪とともに転落し生き埋めになる事故が発生しました。
 近くで別の作業をしていた2事業所の従業員の方たちが事故を目撃、119番通報するとともに即座に救助を開始し男性は無事に救出されました。早期の救出がなければ人命にかかわる重大な事故であった可能性は高く、勇気ある行動を称え2月16日、羊蹄山ろく消防組合は下記の2事業所を表彰しました。
 
 ○倶知安町南3条西1丁目 宇田建設株式会社 代表取締役 宇田 秀明様
 ○倶知安町北7条東1丁目 株式会社タグチ 代表取締役 田口 直幸様

 今シーズンは雪が多く、これからは気温が上昇し同様の落雪事故が発生しやすくなります。屋根の雪下ろし作業は家族などに知らせてから行うようにしてください。

羊蹄山ろく消防組合山岳救助隊の発隊式が挙行されました。

 平成30年4月10日、羊蹄山ろく消防組合山岳救助隊の発隊式が挙行されました。
 近年増加する登山客やバックカントリースキーなどの山岳事故に対応するため、1署6支署で構成される消防組合の隊員から選ばれた16名が平成28年から2年間の準備期間を経て、4月に正式運用が始まりました。
 警察や自衛隊などと機関の枠を超えて訓練を積み重ねてきたメンバーは16名中8名が救急救命士であり、救助と救急の活動を並行して行うほか、事故防止啓発のための山岳パトロールも行います。

 スキーシーズンも間もなく終わりを迎え、これからは登山のシーズンが始まります。余裕を持った登山計画を組み、なるべく複数で登山をするなど遭難やケガなどの事故を未然に防ぐようお願いいたします。
 

山での事故に注意しましょう!

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 毎年山菜採りや登山シーズンになると遭難やケガなどの事故発生が後を絶ちません。
 入山する際には次のことに注意しましょう。

 1.入山する際は入山届けに記入し、必ず誰かに行先と帰宅時間を伝える。
 2.天候の悪化なども考慮し、雨具や防寒衣なども持って入山する。
 3.食料と飲み物を十分用意して行動する。
 4.安全で無理のない範囲で行動し、自分の体力を過信しない。
 5.携帯電話を持って入山する。
 6.時々仲間内で声を掛け合い、迷ってしまったらむやみに動き回らず携帯電話で助けを求める。

 ちょっとした油断が大きな事故につながります。十分な準備と心構えでアウトドアを楽しみましょう。

ホテルニセコアルペンに組合初となる防火基準適合表示「金」マークが交付されました。

 平成30年5月29日、防火基準適合表示要綱に基づく金マークが羊蹄山ろく組合管内で初めてホテルニセコアルペン(倶知安町字山田204番地)に交付されました。
 ホテルの安全を示すこのマークは、マル適マークの名で知られ、避難訓練やホテルの定期点検等の厳しい審査基準に合格した後に銀マークが、3年間継続更新したのちに金マークの交付となります。
 受領した株式会社東急リゾートサービス釜江良尚ニセコ統括支配人は「リゾート地であるニセコエリアで初の金マークを頂いたのは大変光栄なこと。今後更なる防火防災に尽力したい」と笑顔で答えました。

平成30年消防演習実施について

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平成30年6月23日(土)9時より倶知安中央公園を会場に平成30年消防演習が開催されます。消防職団員の日頃の訓練成果をぜひご覧下さい。